1933年創業 浅野屋の歴史
1933年創業、もうすぐ90周年
1933年(昭和8年)創業者 浅野良明が東京・麹町6丁目に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことが浅野屋の始まりです。当時の麹町は各国の大使館の多いエリアで、フランスパンやドイツパンなどのヨーロッパスタイルのパンが人気になりました。
軽井沢の地で80年余り
1940年に避暑で東京を訪れる外国人外交官や家族からの要望を受けて夏季出張所を開設し、1944年には常設店をオープン。外務省より物資の配給元として指定され、戦時中同地に疎開されている外国の方向けに酒類・パンの配給業務を行っていました。
それから軽井沢の地で80年余り。浅野屋の歴史に軽井沢あり!今では軽井沢に3店舗を構えています。
新しいものはすぐに取り入れる!
1986年(昭和61年)には、日本で初めてのスペイン・ファルファス社製の円形石窯を設置。”新しいものでもよさそうなら積極的に取り入れる!”という創業者の姿勢は、今でも社内に根付いています。
”老舗”にあぐらをかかず、常により美味しく、より安全安心なパンを追い求めます。
会社沿革
1933年 |
東京・麹町にて「浅野屋商店」を開業、軽井沢に夏期出張店開設 |
1972年 |
四谷店を開業 |
1986年 |
軽井沢店全面改装し、ヨーロッパで昔から使用されているスペイン製の石窯を設置 |
2000年 |
ブランジェ浅野屋松屋銀座店へ出店 |
2003年 |
創業70周年を迎える、松屋銀座店リニューアルオープン |
2005年 |
軽井沢にブランジェ浅野屋信濃追分店を開業 |
2006年 |
松屋銀座店リニューアルオープン、四谷店閉店、ブランジェ浅野屋自由が丘店を開業 |
2007年 |
ミッドタウン店を開業(2017年閉店) |
2010年 |
西荻窪店開業(2017年閉店) |
2011年 |
軽井沢にブランジェ浅野屋軽井沢千住博美術館店を開業、ブランジェ浅野屋ecute上野店を開業 |
2012年 |
東京駅内にブランジェ浅野屋グランスタ店を開業 |
2013年 |
ブランジェ浅野屋ルミネ横浜店を開業、板橋工場改め東京セントラル工場に変更 |
2014年 |
ブランジェ浅野屋シンガポール店開業 |
2016年 |
ブランジェ浅野屋池袋西口店開業 ブランジェ浅野屋アトレ品川店開業 軽井沢旧道本店 シェマリーからイートインスペースへリニューアル |
2017年 |
ブランジェ浅野屋錦糸町テルミナ店開業 東京第2工場新設 |
2018年 |
ブランジェ浅野屋目黒店開業 2019年 目黒 Laboratory Shopへリニューアル |
2021年 | ブランジェ浅野屋さいたま新都心店開業 |
2022年 | ブランジェ浅野屋エキュート大宮ノース店開業 |
2022年 | ブランジェ浅野屋目白店開業 |
2022年 |
ブランジェ浅野屋武蔵小杉店開業 |