Bread Ale-Baguette-
伊勢角屋麦酒 × ブランジェ浅野屋
廃棄せざるを得ないパンの一部をアップサイクルさせたHazy Pale Ale。
三重県伊勢市で、天正年間(1575年)創業の二軒茶屋餅、大正12年(1923年)創業の味噌・醤油の醸造業、そして古来より受け継がれた醸造技術を基に1997年よりクラフトビール作りを開始したISEKADO(伊勢角屋麦酒)様とのコラボレーションが実現!
浅野屋では高級ホテル様などに向けてバゲットを製造販売しています。製造過程で発生する廃棄せざるを得ないパンを活用し、クラフトビールが誕生しました。
*ISEKADO(伊勢角屋麦酒)様は、テレビ東京『カンブリア宮殿』でも紹介されて大反響。詳しくはこちら
▶Conseptーコンセプト◀
パンとビールが織りなす豊かな物語
「Bread Ale -Baguette-」は、廃棄されるはずだったパンに新たな命を吹き込む、循環型社会を象徴するクラフトビールです。パンとビールという人類の歴史を彩ってきた二つの主役が出会い、新しい物語がここに誕生しました。このビールで、クリーンな社会にもエールを贈ります。
▶Origin◀
ーきっかけ
廃棄パンから生まれる新たな価値
開発のきっかけは、廃棄されるパンをどのように活用できるかという発想から始まりました。パンとビールはどちらも麦と水と酵母を主な材料とし、人々の生活に深く根付いた食品であるにも関わらず、その役割や味わいが異なる点に注目しました。同じ素材でありながら発酵の方法やプロセスの違いで生まれる独特の味わい。その可能性をさらに広げるため、パンをアップサイクルし、ビールとして新しい価値を生み出すことに挑戦しました。