初企画!スパイスカレー4名店でつなぐカレーパンリレー♪
ブランジェ浅野屋全店で、カレーパンは年間売上BEST3に入る人気商品です。食欲が落ちる夏に食べやすい、”焼きカレーパン”を期間限定でご提案!
カレー大好き平シェフ厳選のスパイスカレー名店へとリレー形式でお届けします。
【カレーパンリレー】*すべて販売終了しております。
第1弾:6月1日~6月30日
「焼きカレーパン インドカリーby新宿中村屋 」¥345(税込)
第2弾:7月1日~7月21日
「焼カレーナン 茄子と梅干のカレーbyヘンドリクス」¥345(税込)
第3弾:7月22日~8月18日
「焼カレーパン タイム香るポークキーマカレーbyムーナ」¥345(税込)
第4弾:8月19日~9月14日
「焼カレーパン レーズンバターポークキーマbyビートイート」¥345(税込)
第1弾は、ご存知「新宿中村屋」
カレーと言えば!あの新宿中村屋さんとのコラボが実現しました!浅野屋初の「カレーパンリレー」のトップバッターです。
実はパン屋さんからスタートした中村屋さん。創業者夫妻は、お店に足を運んでくださるお客さまをいつも第一に考えていたそうです。さらに、発展し始めた新宿で「休む場所が欲しい」という声に応え喫茶部(レストラン)を開設するなど、パン屋さんから業容を広げてきました。
日本だけでなく世界で戦争が起きていた激動の時代、1927年に喫茶部(レストラン)で「純印度式カリー」の販売が始まりました。
当時、日本では小麦粉でとろみをつける「欧風カレー」が主流。どちらかというと簡単に作れる庶民的な料理だったそうです。インド独立運動をしていたラス・ビハリ・ボースは、日本人に「本場のカリー」を紹介したいという思いから、喫茶部(レストラン)のメニューとして提案し、「純印度式カリー」が誕生したそうです。
それがインド貴族が食するというカリーでした。
中村屋さんの歴史について、詳しくはこちらを見る
カレーパンもインド式カリー
今回のコラボカレーパンも、もちろんインド式カリーの製法をベースに開発されています。
ポイントは玉ねぎ。たくさんの玉ねぎを、本店の配合がベースのオリジナルブレンドスパイスやヨーグルトを入れ仕上げています。食べやすくするために、りんごなどフルーツを入れて少しまろやかに。
カレーパンなのである程度の”かたさ”が必要になりますが、手作りの食感を残し、絶妙な味わいのバランスに仕上げました。
開発の内田シェフよりコメント
食品マーケティング部商品開発課の内田シェフより。
パンにしたことでたくさんの方に食べていただけるので、今回の企画はとても楽しみです。
このカレーパンをきっかけに本店の純印度式カリーを是非食べに来てほしい!
創業120周年の中村屋と、創業90周年を迎える浅野屋という歴史のある両店のコラボを楽しんでほしいです!
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
おすすめ焼きカレーパンアレンジはこちら
第2弾は、国立競技場「ヘンドリクス」
「カレーパンって、どれもカレーの味が変わらないのはなんでだろう?」そんな想いを抱いていたという、若林シェフ。
インドスタイルのカレーを提供している若林シェフは、カレーパンは日本風のカレーが入ったものがほとんどで、そこに違和感を感じていたそう。
新たなチャレンジを厭わず、レシピ本の制作など様々なチャレンジをされているシェフ。大変なことでも必ず経験としてプラスになるので、もらった提案は受け入れてきたそうですが、今回は「面白そう!」とこの企画にもご協力いただきました♪
茄子と梅干しのカレー⁉
「茄子と梅干しのカレー」は、ヘンドリクスさんの定番人気メニュー。インドスタイルをベースに、”和”の素材を組み合わせると面白いのではないか?とのアイディアからうまれたそう。
茄子と油揚げの食感と、梅干と言われないと気付かない爽やかな酸味が、一度食べるとやみつきになるという人気メニューを浅野屋の焼きカレーパン用にアレンジ♪こんなカレーパン食べたことがない!ぜひお楽しみに!!
若林シェフよりおすすめポイント♪
珍しい組み合わせの新しいカレーパン、今までにないようなカレーパンを作りました。茄子・梅干しは、年配の方にも受け入れてもらえるはず。お肉を使用していないので、ベジタリアン志向の方や、お店に来れないお客様にも、当店のカレーをカレーパンで楽しんでもらえると嬉しいです。
ヘンドリクスについて、取材日記はこちら
■販売期間 7月1日(金)~7月21日(木)
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
*オンラインショップでの販売期間について
ご注文の受付:7/19(火)まで
配送のご指定:7/23(土)まで
おすすめ焼きカレーパンアレンジはこちら
第3弾は、下北沢「スパイスキッチンムーナ」
カレーパンは嫌いだった。そんな諏訪内シェフが、「これなら食べたい」カレーパンを提案!
最初の打ち合わせ時、諏訪内シェフから衝撃発言が!!
「カレーパンってあまり好きじゃないんですよね」
好みのカレーパンがなく、あまり食べてこなかったとのこと。シェフが好きな「タイム」を入れ、自身の店舗コンセプト同様「飽きのこない」カレーパンを目指しました。
アクセントはタイム!さわやかカレーパン
いわゆる”日本のカレー”ではなく、リゾート地のようなさわやかなカレーは、シェフが食感が大好きという”ひよこ豆”と肉のコンビネーションにパプリカがアクセント。肉が主張しすぎない、「カレーパン嫌い」の諏訪内シェフも納得のカレーパンが誕生しました!
諏訪内シェフよりおすすめポイント♪
ラムのソーダ割、ハイボール。ライムを絞って。日常じゃない香りが引き立つようなお酒との食べ合わせがおすすめです。
なかなかリゾート地にも行けない昨今。ベストを尽くしたので、カレーパンでリゾート気分を楽しんでほしいです。
スパイスキッチンムーナについて、取材日記はこちら
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
おすすめ焼きカレーパンアレンジはこちら
第4弾は、喜多見のスパイス料理店「ビートイート」
カレーに携わる者として、カレーパンはやってみたいアイテムだった。と竹林シェフ。
カレーは国民食だが、ビートイートで提供しているインドカレーとは少し角度が違う。その「インドカレー」と「カレーパン」のコラボは面白いのではないか?
スパイスだけでない”立体感”を目指す
パンと言えば、レーズンバター!が直感だったそうです。
インドでもレーズンはとても身近な食材で、よく使われているそう。
さらに立体感を出すため、”甘味”をプラス。甘味と言っても砂糖のようなダイレクトな甘みではなく、みりん、レーズン、しょうゆといった発酵食品。
ぜひお試しください!
竹林シェフよりおすすめポイント♪
カレーパンとハイボールはとてもあうんです。また、レーズンとお酒も好相性!
パンと言うとワインやコーヒーと・・・のイメージが多いですが、ぜひハイボールでガツンとカレーパンを楽しんでください!
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
ブランジェ浅野屋開発責任者 平よりご挨拶
*本キャンペーンは販売期間、商品名等変更する場合がございます。予めご了承ください。