カレーだけじゃない、お酒もサイドメニューも充実
南インド料理にハマった諏訪内シェフが、美味しいお酒と一緒に提供したい。カレーだけでなくスパイスを使用したサイドメニューも充実の「呑めるカレー屋」を目指したそうです。
コンセプトは、「シンプルな料理」「食べやすい料理」。
マニア向けではなく、毎日食べ飽きない料理を提供したい。技術があってこそ実現できる「シンプル」。まさに技術の結晶です。
お酒もアジア系のこだわりのお酒を楽しめます。ビール、ラム酒、ウィスキーなど。ボトルキープもできるそうなので、ぜひ毎日通いたい!
名物はフィッシュカレー!
南インドでは、海鮮カレーや豆を使用したカレーがよく食べられているそう。日本ではあまり主流ではないカレーですが、実は美味しいということを広めたい。開店当時は、日替わりカレーで時々提供していた海鮮カレーですが、好評のため、定番となりました。
訪問した日のカレーは、
\目鯛のフィッシュカレー/
さらっとしていて、目鯛はほろほろで、まるで具沢山スープ。辛みは強くなく、臭みもなし。食べたことのない新鮮なカレーでした。
季節によって魚の種類が変わるそう。ぜひいろいろ味わってみたいですね。
浅野屋とのコラボについて
浅野屋スタッフとの打ち合わせの一言目は、「実はカレーパンって好きじゃなかったんですよね」という衝撃の発言!!
それでも今回コラボを受けていただいた理由は?
ーカレーパンは一生やることはないと思っていたが、15年やってきて、今新しいことにチャレンジする時だと思った。歴史のある「浅野屋」とのコラボというのも面白いですしね。
浅野屋初の「カレーパンリレー」企画にピッタリの、コラボレーションが実現しました。
ブームの予感!「マサラ缶」も販売中
2人前のカレーができる、カレーの缶詰も販売中。お好みの具材とお水を足せば、本格カレーの出来上がり。
キャンプなどにもおすすめの一品です。
浅野屋焼きカレーパン タイム香るポークキーマカレーBYムーナをシェフに食べてもらった感想
~諏訪内シェフがカレーパンをあまり好まない理由として~
・どのお店のカレーパンもさほど違いがない。
・フライオイルがしみ込んでいて食べ口が重い。という点があるようです。
その点、今回お作りしたカレーパンは「焼きカレーパン」ということもあり
「ライトな感じがとても良い!!」
目指したトロピカルなイメージが実現されていて、カレーパンに対する意識が変わる♪とお褒めの言葉をいただきました。
店舗は下北沢のビルの一角
まるで隠れ家のような下北沢のビルの5階にあります。エレベーターで4階まで上がり、一つ階段を上がったところ。
駅からすぐのビルなので、ぜひ店舗で名物のフィッシュカレーをご堪能ください!
焼きカレーパン タイム香るポークキーマカレーbyムーナ
販売期間:2022年7月22日(金)~8月18日(木)
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります
販売店舗:ブランジェ浅野屋全店・オンラインショップ
*最短のお届けは7/28(木)からとなります
*ご注文の受付:8/16(火)まで
*配送のご指定:8/20(土)まで