2022’の「カレーパンリレー」よりバトンを受けてカレー専門店2店舗とコラボ企画！！
食欲が落ちる夏に食べたい！！
浅野屋カレーパンとは違う、辛味が際立つスパイシーな焼きカレーパンを期間限定で販売いたします！！
昨年の「カレーパンリレー」に刺激を受けた浅野屋開発部の西澤シェフと、カレー専門店の職人技と、想いがこもった焼きカレーパンをお届けします。
「浅野屋カレーパン」
ブランジェ浅野屋全店で、年間売上BEST3に入る人気商品。
30年以上愛される、まろやかで優しい、どこか懐かしい印象のカレーパン。
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｜ラインナップ
第1弾：2023年6月15日(木)～7月24日(月)
「新宿中村屋南インド式カリーパン」￥345（税込）
[NEWS]一部店舗、オンラインショップ限定販売延長のお知らせ
対象店舗：軽井沢3店舗、オンラインショップ
第2弾：2023年7月25日(火)～予定 ※販売終了しました。
「カレーの名店ハバチャル スパイシーカレーパン」¥345（税込）
＊8月8日～自由が丘店、さいたま新都心店販売開始！！
＊軽井沢3店舗、オンラインショップでの発売開始日は現在未定となっております。
＊販売期間は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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｜第１弾は、ご存知「新宿中村屋」
カレーと言えば！あの新宿中村屋さん！昨年の「カレーパンリレー」でトップバッターを飾っていただいた中村屋さんに今年も引き受けていただきました！！
実はパン屋さんからスタートした中村屋さん。創業者夫妻は、お店に足を運んでくださるお客さまをいつも第一に考えていたそうです。さらに、発展し始めた新宿で「休む場所が欲しい」という声に応え喫茶部（レストラン）を開設するなど、パン屋さんから業容を広げてきました。
日本だけでなく世界で戦争が起きていた激動の時代、1927年に喫茶部（レストラン）で「純印度式カリー」の販売が始まりました。
当時、日本では小麦粉でとろみをつける「欧風カレー」が主流。どちらかというと簡単に作れる庶民的な料理だったそうです。インド独立運動をしていたラス・ビハリ・ボースは、日本人に「本場のカリー」を紹介したいという思いから、喫茶部（レストラン）のメニューとして提案し、「純印度式カリー」が誕生したそうです。
それがインド貴族が食するというカリーでした。
中村屋さんの歴史について、詳しくはこちらを見る
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｜夏の暑さに負けない南インド式カリー
今回のコラボカレーパンは、夏の暑さに負けない程よい辛味の効いた南インド式カリー。
フィリングに瑞々しさを残すためフレッシュなトマトをベースに自然な舌触りと香りが楽しめます。
ポイントは味の立体感。数種類のスパイスをホール、パウダー、エキスとタイプの異なるものをブレンドすることで、噛む毎に風味が変わり食べ進めていくことが楽しい贅沢な味わいに。
カレーパンなのである程度の”かたさ”が必要になりますが、手作りの食感を残し、絶妙な味わいのバランスに仕上げました。
パン生地には、少し甘味のあるものを使い、スパイシーなカリーフィリングを包みました。
食べたときの歯切れ、くちどけの良さを実感ください。
「南インドカレーとは」
水分が多く、さらっとしていてスパイシーなのが特徴
具材は野菜や豆類が多く、スパイスにはマスタードシードや、ココナッツミルク等を使用するものが多い
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｜開発の内田シェフよりコメント
食品開発部フーズラボの内田シェフより。
昨年のカレーパンとはまたガラッと変わったタイプを考案しました。
南インド式カリーをカレーパンに。大変珍しい組み合わせですが、フィリングもたっぷり入って満足な仕上がりです！！
このカレーパンをきっかけに本店の純印度式カリーを是非食べに来てほしい！
創業121周年の中村屋と、創業90周年を迎える浅野屋という歴史のある両店のコラボを楽しんでほしいです！
中村屋さんの取材日記はこちら
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｜新宿中村屋南インド式カリーパン
■販売期間 6月15日（木）～7月24日(月）
■販売店舗 ブランジェ浅野屋全店・オンラインショップ
オンラインショップでは冷凍5個セットで販売中
[NEWS]一部店舗、オンラインショップ限定販売延長のお知らせ
対象店舗：軽井沢3店舗、自由が丘店、さいたま新都心店、オンラインショップ
→オンラインショップでの販売は終了しました
■1個当たり：279kcal
＊イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
おすすめ★焼きカレーパンアレンジはこちら
｜第2弾は、アチャールが主役のインド料理店「ハバチャル」
パン屋さんでパンをいくつか買うときは、カレーパンも買っているという飯塚シェフ。
インド人が経営するインド料理店で調理を学び、タイ料理、カレースタンドと様々なスパイス料理に触れるなかで、インドではお漬物として食べられている”アチャール”をメインにお酒が楽しめるお店を6年前にオープン。
店名であるハバチャルは「Hub」+「achar」アチャールの中心、拠点。という意味をもち、アチャールを常時十数種類提供しています。
日本でこんなに種類豊富なアチャールをたべられるのはハバチャルだけ。
ハバチャルについて、取材日記はこちら
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｜体が欲するような刺激的なカレーパン
暑い夏に刺激的なものを！！と、豚のひき肉とブラックペッパーの辛さが効いたすっきりとした辛さの余韻が残るキーマカレーを作りました。
ハバチャルで扱っているカレーの中でいうと辛さはやや辛め！！（ハバチャル飯塚シェフ）
パン生地には、ほんのり甘みとコクのある昔ながらのカンパーニュ生地をベースとした生地を使い、辛めでスパイシーなカレーフィリングを包みました。
素材感のあるさっぱりとした味わいの後に癖になる辛さが押し寄せます。
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｜飯塚シェフよりコメント
カレーパンのフィリングの考案に、インド料理では使用しない小麦粉を使うことは初めての試みで、粉を使うことで感じ方が変わる工程が新鮮でした。なかなか無い機会をいただけて、とても面白かったです。
体が欲するような刺激的な焼きカレーパンに仕上がったので、甘～いアイスカフェラテや、ビールと食べるのがおススメです。
アチャールが気になった方は是非お店に食べに来てください！！
ハバチャルのFacebookはこちら
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｜カレーの名店ハバチャル スパイシーカレーパン
■販売期間 7月25日（火）～期間限定※販売終了しました。
■販売店舗 ブランジェ浅野屋全店舗
＊軽井沢3店舗、自由が丘店、さいたま新都心店、オンラインショップでの発売開始日は現在未定となっております
■1個当たり：244kcal
＊イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
おすすめ★焼きカレーパンアレンジはこちら
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｜ブランジェ浅野屋開発部：西澤よりご挨拶
