日本では珍しいアチャール専門店
スパイスに興味があった飯塚シェフ。
インド人が経営するインド料理店で調理を学び、タイ料理、カレースタンドと様々なスパイス料理に触れるなかで、インドではお漬物として食べられている”アチャール”をメインにお酒が楽しめるお店を6年前にオープン。
店名であるハバチャルは「Hub」+「achar」アチャールの中心、拠点。という意味をもち、アチャールを常時十数種類提供しています。
日本でこんなに種類豊富なアチャールをたべられるのはハバチャルだけ。数多くのアチャールのなかからお気に入りのアチャールを見つけるのも楽しいですね♪(*アチャールの提供はディナータイムのみ)
Lunchはカレー、Dinnerはアチャール
カレーも、アチャールも、季節に合わせて旬の食材や珍しい食材を取り入れていて、シェフのこだわりとインド料理の探求を感じるお店は、何度行っても新しい発見がありそうです!!オススメは、もちろんアチャール
ご紹介いただいたアチャール
(上から…ズッキーニ、ミックスべジ、砂肝、タコ、パイナップル)
アチャールの食材は、野菜、魚介、肉、果物と食材の幅が広く、調理の仕方も様々…メニューを見て驚き、食べて驚きと…スパイスの香りや酸味が1つづ違いアチャールの奥の深さを感じます。
南アジアにおけるアチャールとは(ハバチャル店内案内より)
一般的に食される保存食のひとつ。
適合する言葉がないせいか、英語ではPickles、日本語では漬物と訳されています。
辛味や酸味の強弱、油の有無、スパイスの配合など多種多様な調味料と調理法で作られています。
浅野屋とのコラボについて
パン屋さんでパンをいくつか買うときは、カレーパンも買っているという飯塚シェフ。
今回の浅野屋とのコラボをやってみて…
「カレーパンのフィリングの考案に、インド料理では使用しない小麦粉を使うことは初めての試みで、粉を使うことで感じ方が変わる工程が新鮮でした。なかなか無い機会をいただけて、とても面白かったです。最近オープンした浅野屋新宿店もお店からは比較的近いので、ハバチャルのお客様にも紹介しやすいです。」と有難いお言葉をいただきました。
浅野屋のカレーパン専用に考案したカレーフィリング
暑い夏に刺激的なものを!!と、豚のひき肉とブラックペッパーの辛さが効いたすっきりとした辛さの余韻が残るキーマカレーを作りました。
ハバチャルで扱っているカレーの中でいうと辛さはやや辛め!!
体が欲するような刺激的な焼きカレーパンなので甘~いアイスカフェラテや、ビールと食べるのがおススメです。(飯塚シェフ)
店舗は京王線の千歳烏山駅近
京王線千歳烏山駅西口の南側出口から徒歩2分
南側出口を背にまっすぐ歩き、バスターミナルを超えた白色のビルの2階
アチャールが気になった方は是非ハバチャルへ!!
南側出口を背にまっすぐ歩き、バスターミナルを超えた白色のビルの2階
アチャールが気になった方は是非ハバチャルへ!!
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