浅野屋のクロワッサンが生まれ変わった!こだわりの開発秘話をご紹介♪
浅野屋の新定番にすべく、クロワッサンが大幅リニューアルいたしました。
開発責任者の熱い想いをご紹介いたします。
新登場!『国産小麦の発酵バタークロワッサン』美味しさの秘密
■1.長野県産小麦を含む国産小麦100%
■2.バターの香りをより感じられる
■3.焼き立ての香りと食感を閉じ込める
開発の経緯
商品情報
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美味しさの秘密その①
|長野県産小麦を含む国産小麦100%
新たなクロワッサンは、長野県産及び岡山県産(または国産)の小麦をブレンドし、使用しております。
小麦本来の美味しさを最大限に引き出すべく、基礎となる小麦から徹底的に見直しを行いました。
『国産小麦は日本人の味覚に合う』。そう考え、国産小麦を厳選し、長野県産小麦を含む国産小麦100%のオリジナルブレンドを完成させました。
軽井沢にて創業以来80余年、浅野屋にとってかけがえのない信州の地で育まれた長野県産の小麦を、是非ともご堪能ください。
美味しさの秘密その②
|発酵バターの豊かな香り
発酵バターの香りとコクをより引き立つように、生地を見直しました。毎日食べても飽きないよう、小麦の美味しさとバターの香りのバランスに調整しました。折り込みの層にもこだわり、バターの風味と食感を兼ね備えた絶妙なバランスに仕上げています。
美味しさの秘密その③
|焼き立ての香りと食感を閉じ込める技術
焼き立てのクロワッサンはとても美味しいですが、出来立ての湯気とともにバターや小麦の繊細な香りが空気中に逃げてしまいます。
浅野屋では一度急速冷凍することで香りを閉じ込め、食感や香りを少しでも長持ちできるよう工夫しています。
開発担当が『バランス』にこだわりぬいて完成した新クロワッサン、ぜひお試しください。
|開発の経緯
なぜ今クロワッサンをリニューアルしたのか?
開発責任者 西澤の想いは・・・
現在のクロワッサンは十数年前から販売しています。
クロワッサンと言えば、ベーカリーの顔ともいわれるアイテムですが、実は浅野屋ではクロワッサンは売上のBEST10に入っていない状況で、開発担当としては忸怩たる思い・・・
浅野屋に受け継がれる技術・教えを駆使し、新たな浅野屋の顔として育てたい。そんな想いで開発に着手しました。
軽井沢・信州には美味しい食材も多々あり、もっとこの食材を浅野屋の美味しいパンと掛け合わせることで多くのお客様に知ってもらいたい。
クロワッサンリニューアルにあたり、まず浮かんだのは『長野県産の小麦を使用したい。』そこから美味しいクロワッサンを作るため、何度も試行錯誤を繰り返してついに完成いたしました。
|商品情報
国産小麦の発酵バタークロワッサン

信州(長野県)産小麦50%と岡山県産小麦50%で作った国産小麦100%のクロワッサン。
国産小麦を使用し、歯切れの良い、噛めば噛むほど小麦の麦の旨味が感じられるクロワッサンにしました。
リニューアルに当たり、発酵バターの風味豊かコクのある香りをより感じられるよう作り方も変更。
一口食べると贅沢なバターの香りが広がり、噛めば噛むほど国産小麦の麦の旨味が感じられます。
【販売店舗】オンラインショップを除く全ての店舗