浅野屋の長い歴史の中で、生産が終了したパンも数々あります。
そんな生産が終了したパンの中から復刻メニューを募集。
お客さまのご要望により復刻したパンをお客さまと浅野屋の想い出とともにご紹介いたします。
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|思い出のバタークリームパン
結婚当初、中央線沿いにある夫婦それぞれの実家を行き来していました。
途中の四ツ谷で浅野屋に立ち寄って、バタークリームパンを買うのが私の習慣。
初めて食べた時は「なんておいしいのでしょう!」と思いそれ以来、他のパンが目に入らないくらい、いつもこのパンばかりを買っていました。
毎回、店頭で「ミルクフランスパン」とパンの名前を間違えてしまい、四谷店の方と笑いあったり...懐かしい思い出のパンです。(M.K様)
・M.K様ご紹介
最近旅行で行ったフランスでは、食事にパンが昼夜問わずあることから”夜にパンもいいな…”と思う。
浅野屋のパンは「噛んで食べて美味しいもの」 ばかり。家族でパンの好みは違うけれど、どれも美味しいパンをシェアしながら食べるのが楽しい…

●バタークリームパン
四谷店で大人気だった商品。
石窯で焼いたフランスパンに、ふんわりバタークリームを挟んで提供していました。当時はこれを目当てに行列が出来ていたとか。
挟んでいるバタークリームを販売して欲しい!とのご要望にお応えして、スプレッド【練乳バタークリーム】が誕生しました。
パンで挟んでいたクリームを少しアレンジして、お家で食べやすく仕上げています。
ぜひこちらもチェック♪
練乳バタークリームはこちら
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|はじめて覚えたフランス語~ボンソワール~
小学4年生のある夕暮れ時、旧道本店で見つけた丸く平べったい白と茶色のパン。
白い方は「ボンジュール・ショコラ」、茶色は「ボンソワール・ショコラ」と書かれていました。
「ボンジュールは『こんにちは』、ボンソワールは『こんばんは』という意味」と母に教えられ、それは私が初めて覚えたフランス語でした。
夕方だったのでボンソワールをチョイス。
もっちりとしたココア生地に歯ごたえのあるチョコレートがぎっしり。チョコの食感と生地の風味に、小学生ながら虜になりました。(M.H様)
・M.H様ご紹介
ブランジェ浅野屋を四谷店時代から知り、浅野屋社員より浅野屋商品に詳しかったりも・・・旧道本店にもよくお越しいただき、これまで多くの浅野屋商品をSNSなどでご紹介

●ボンソワールショコラ
もはやいつから販売していたか誰にもわからない商品で、ボンジュールシリーズ、ボンソワールシリーズがありました。
ボンジュールは朝の挨拶なので、白い生地。
ボンソワールは夜の挨拶なので、黒い生地のパンです。
そんな遊び心のある商品名で、素朴な味わいながら、ふわふわの食感で、ファンが多い商品です。
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|復刻パン販売のお知らせ

●バタークリームパン
価格:¥172(税込)
販売期間:4月15日(土)~23日(日)
*こちらの商品の販売は終了いたしました
販売店舗:自由が丘店
ご購入制限:お一人様5点まで
*数量限定の為、なくなり次第終了
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
*11時以降の販売となります。
*ご予約、お取り置きは承っておりません。

●ボンソワールショコラ
価格:¥324(税込)
販売期間:4月24日(月)~
*こちらの商品の販売は終了いたしました
販売店舗:軽井沢店3店舗
・軽井沢旧道本店
・軽井沢信濃追分店
・軽井沢千住博美術館店
*数量限定の為、なくなり次第終了
*イートインご利用の場合は消費税率が異なります。
*ご予約、お取り置きは承っておりません。
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