信州で育ったプラム
■フルーツ王国長野県
■プラムとの出会い!
■完熟 信州プラムパイの美味しさの秘密
■素材を使った新商品
|フルーツ王国長野県
長野県は『フルーツ王国』と呼ばれ、多様な果物が生産されています。
浅野屋でも大人気企画のりんごの収穫量は全国2位を誇り、その他にもブルーベリー、ぶどう、くるみなど有名な果物が豊富です。
長野県は雨が少なく日照時間が長いため、果実は十分な日光を浴びてじっくりと育ちます。 また、昼夜の温度差が大きいことから、果実の旨みが増すそうです。
浅野屋ではご存知、こだわりのアップルパイが大好評。
|プラムとの出会い!
開発担当者は、次のフルーツパイの企画を検討する中で、まだまだ知名度が低く、少しの傷や痛みで規格外品となってしまった引き取り手のいない「プラム」と出会いました。
プラムをパイにしてみたところ、その美味しさに驚き、廃棄されてしまうのはもったいない!この美味しさを沢山の人に知って欲しい!と思い、早速プラムパイの開発に着手しました。

|完熟 信州プラムパイの美味しさの秘密
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絶妙な酸味のプラム
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発酵バターの香り漂うパイ生地
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パイと果実を最大限味わえるようににする成形
①絶妙な酸味のプラム
プラムは一般的に甘酸っぱく、果汁が豊富な味わいです。
そんなプラムの甘酸っぱさと香りを楽しめるよう、カットしたプラムは甘く煮詰める加熱は行わず、パイに包んで焼きあげています。
浅野屋の長年培ったフィリングを作る技術だからこそ、繊細な果物の味わいを出す事が可能。試行錯誤を繰り返し、辿り着いたこだわりの味です。
②発酵バターの香り漂うパイ生地
浅野屋のパイは、パイ生地にもこだわっています。
美味しいプラムを活かすため、主張しすぎず、ふわっと香り豊かな発酵バターの香りを感じられるよう絶妙なバランスになっています。
③パイと果実を最大限味わえるようにする成形
果実の美味しさを味わってもらう為に果実感を残したフィリングが特徴の浅野屋のフルーツパイですが、こだわっているのはその形。
フルーツフィリングをパイ生地で挟むことで、フルーツの水分が必要以上に飛ばず、風味が残ったフィリングになります。
また、フィリングをパイで挟むことで食べた際、上下にパイがありそれと一緒にフィリングを食べることで香りと味わい濃いフルーツとバランスが取れ相乗的に口の中に美味しさが広がるよう作っています。
そのため、今回のプラムパイもプラムと浅野屋のパイの美味しさを最大限楽しめます。
|素材を使った新商品
【信州育ちの完熟プラムパイ】
信州産完熟プラム(ソルダム、太陽)を使用。
オレンジとヴァニラにリキュールで芳醇なプラムにしました。
プレーンのダマンドと一緒に発酵バター使用のサクサクのパイ生地をで包みました。
【販売店舗】オンラインショップを除くブランジェ浅野屋全店舗