軽井沢店のご紹介 - 浅野屋オンラインショップ

軽井沢店のご紹介

1944年 軽井沢店開業

1940年(昭和15年)、パンを食す習慣がなかった時代、避暑で東京を訪れる外国人外交官や家族からの要望を受けて、長野県・軽井沢に夏季出張店を開設したことが始まり。

1944年(昭和19年)に軽井沢店を新築開業。

外務省より物資の配給元として指定され、同地に疎開されている外国の方向けに酒類、パンの配給業務を行っていました。

軽井沢配給所看板

日本初、スペイン・ファルファス社製の円形石窯設置

1986年(昭和61年)には、日本で初めてのスペイン・ファルファス社製の円形石窯を設置。 現在も使用しています。

石窯
石窯は代々職人たちによって引き継がれています。
石窯で焼いたパンは絶品!

 

軽井沢旧道本店を楽しむ!

看板

店舗の外に設置しているパネル。記念撮影におすすめです。

営業中の看板
入口にある「営業中」の看板。もはやいつから掲示しているか知るものがいないほど年期が入っています!
軽井沢旧道本店店内

軽井沢限定のパンもたくさん。カウンター式で、スタッフがお取りします。
迷ったらぜひスタッフにご相談ください。

 

軽井沢千住博美術館内に浅野屋がオープン!

浅野屋千住博美術館店

 

美術業に限らず、羽田空港新ターミナルの作品展示、博多駅アート計画、大徳寺聚光院の襖絵なども手掛ける千住博氏の美術館が2011年にオープン。

豊かな自然に囲まれた軽井沢の地で、創造的な空間を堪能しながら、美味しいパンをお楽しみいただけます。

美術館を利用されないお客様も、イートインスペースや物販のみでご利用いただけます。

軽井沢信濃追分店

軽井沢信濃追分店

信濃追分駅から約1kmにも。地元のお客様も多く訪れます。

軽井沢ファーム

軽井沢店のスタッフが運営する軽井沢ファーム。トマト、トウモロコシ、ヨモギなど、愛情をこめて育てています。

軽井沢店ではその時々の野菜を使ったパンをお楽しみいただけます。

数に限りがありますので、見つけたらぜひチェックしてみてくださいね♪

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