アップルパイ始まりのストーリー

アップルパイ始まりのストーリー

信州産の旬なりんごをより美味しくお届け!

|採れたて、信州産の旬なりんごでつなぐ、アップルパイリレー。

軽井沢に長年本店を構えるブランジェ浅野屋が、「信州産の旬なりんごをより美味しくお届けしたい」そんな想いで15年前に始まった取り組みが「アップルパイリレー」。
毎年多くのお客様にお楽しみいただく人気企画です。
なぜ、リレーなのか。それはりんごの「品種」によって収穫・食べごろの時期が違うから。
今年は長野県小布施町(オブセマチ)限定生産の青りんご「小布施りんご」からスタートし、約1ヵ月ずつ5種の品種のりんごをそれぞれアップルパイに仕上げてお客様へお届けします。それぞれの品種に合わせ、中身のフィリング、りんごの味付け、加工方法などを変えています。品種によって違う味わいになるアップルパイをお楽しみください。

 

|きっかけは台風被害を受けていた農家さんが困っていたから。

アップルパイリレーの始まりのきっかけは、ある年の台風の影響でりんご農家さんが困っていたから。「余ったりんごをどうにかできないか…」「アップルパイにしてみよう!」とスタートしました。
おかげさまでお客様からはご好評いただき、毎年恒例の商品となりました。毎年継続している中で、長野県の農家さんとのつながりも深まり、「信州りんごのおいしさをもっともっとお客様にお届けしたい!」と開発者の熱い想いとともに、今年もアップルパイリレーがスタートいたします。
共に持続可能な食文化への取り組みとして規格外のりんごも仕入させていただき、フードロスにも貢献したいと考えています。

ブランジェ浅野屋ならではの『アップルパイリレー』最後までお楽しみください♪

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