浅野屋のフードロスの取り組み
パンを製造する際、また店舗でも賞味期限内に売り切れなかったパンなど、どうしても廃棄せざるを得ないパンが日々発生します。
浅野屋では、一部商品は自社の直売所でサービス価格で販売をし廃棄を減らす取り組みをしています。
またりんごなどの食材も、販売期間終了後も一部店舗限定で販売する、別の商品に加工して使用するなど、せっかく生産者さんが大切に育てた食材をなるべく廃棄しないよう取り組んでおります。
「Bread Ale-Baguette」の誕生!
様々な取り組みをしていても、日々少しずつ廃棄は発生してしまい、当社の製造メンバーが丁寧に製造したパンをどうにか廃棄することなく使えないか・・・と考えておりました。
そんな中で、今回『アップサイクルビール』により、新たな廃棄パンの活用が実現いたしました。
今回は本数限定での販売となりますが、今後も当社では廃棄ロス削減の取り組みを続けてまいります。